街の色

母は関係念慮が大変ひどく 目に入るものすべてが自分と関わり意味があって しかもそれは大変ネガティブで 「全世界が敵!」みたいな人だった。 この店の人はこういう人がいて この道ではこんなことがあって ここに来たら必ずこうなる ということをブツブツと話し続けた。 私は着いて歩きながら その言葉を全部受け止め 本…