母という軸

長年家の中には母の病気という問題があって それにどう対処するかとか 避ける方法とか逃げていいところとか 家族の中で暗黙の了解のようなルールが 無意識の中に出来上がっていた気がする。 その母がいなくなった今思うのは 良くも悪くも間違っていても 母が強力な磁場であったこと。 指針を失った家族は時間が経つにつれ…