安全基地

父にも母にも感じていたことは 心の中のポッカリ空いた大きな穴。 それはたぶん「安全基地」を持たないまま ずっと生きてきたからなんだろうと思っていた。 最近体調不安定な父は ようやく私が頼りになるのだと認識し始めた。 いつもまわりが見えていなくて 一人閉じこもって生きていた父が 私を頼るようになったというこ…