こころ遊多加な介護へ
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記憶は変えられる
母の命日。 9年前の今日 深夜の着信に飛び起きて 父と大慌てで病院に向かった。 普段の入口が閉まっており わずか数分間に合わなかった。 いつも力んで突っ張っていた母の手が ふんわりとマシュマロの様に 柔らかくあたたかかったことと 病院の地下に移されて 母の顔がどんどん変わっていったのを ついさっきのことのよう…