識別できないものであっても、存在はしている理由

サーンキヤ・カーリカー 第15節・その注釈で述べられていること (前の節で「識別できないものであっても、いま展開していないだけで存在はしている」とみなされるべきだ。と主張した理由として以下をリストアップする) 数や量は切られるから 関係性があるから 力によって活動するから 原因と結果に区別があるから すべて…