秋吉理香子『暗黒女子』6つの異なる視点の小説と闇鍋朗読会//読書記録

今回は『暗黒女子』を読んでみました。 この作品はとあるお嬢様学校(女子高)の文学サークルのメンバーが会長の死についてそれぞれが小説を描いて朗読する形のミステリー。 この物語は、6つの短編小説(作者はサークルメンバー各人)が収録された一つの物語。 作品紹介 あらすじ 事実はひとつ・見え方は複数。嘘と真実に…