積極的治療は不要の指示書を残した98歳、まさにその時「死にたくない」の訴え | ヨミドクター(読売新聞)
写真 幡野広志 最近100歳になったばかりのSさん。老人ホームで暮らしています。そんな彼女は診察のたびに口癖のようにこう言うのです。 「長生きしても何にもいいことない。もう早く逝きたい。」 一昨年、そんな彼女が本当に死にそうになりました。肺炎から心不全が悪化。かなり厳しい状況でした。積極的治療は…