「円錐角膜」の早期発見…乱視悪化防ぐ治療 登場 | ヨミドクター(読売新聞)

 黒目を覆う角膜がゆがみ、薄くなる病気があります。 円錐のようにとがることから、「円錐角膜」と呼ばれています。10~20歳代で発症しやすく、強い乱視が特徴です。近年、悪化を防ぐ治療が登場し、早期発見が重要になりました。(中島久美子)   体質が関係か