JR三ノ宮駅に残る戦争のあと−『火垂るの墓』と機銃掃射

後述しますが、本日6月5日は俗に言う「神戸大空襲」が行われた日であり、それから75年の月日が経とうとしています。戦争の体験した人たちも残り少なくなり、記憶も日常生活では風化しつつあります。が、実は神戸市内の中心、三宮に戦争の傷跡が残っている