難しかったけど、がんばってハンナ・アーレントを学んだ

時々加えてもらっている、「らんぷの会」というグループの春の講座に参加した。テーマは『人間が「複数」であることの意味 ハンナ・アーレントが考えたこと』。わっ、難しそう!講師は名古屋で「炉端酒房 六文銭」を30年ほどなさったあと、文筆業をしていらした三嶋 寛さんという方だ。 ハンナ・アーレントは、少し前に同…