「悪になる(嫌われてでも自己を押し出す覚悟を持つ)」ことができない人がいうフェミニズムは、所詮男の存在に依存するだけの寄生虫であり私が理想とするフェミニズムではない

note.com 女性が奪われているものは悪性(社会と対峙する力と意思)なのではないか。 自己と対立する「社会」は男だけではない。大杉と恋愛するにあたって、理不尽に傷つけることになる保子や市子などの他の女性、捨てることになった辻との間の子供(このあたりの描写はほとんど何もされていないことが気になる)などすべ…