事実は小説より奇なり。と言いますが。 その1

昨日、母校について書いて思い出したことがあります。 私は、いわゆる進学校ではない!高校を卒業しました。 半分の生徒は就職し、残りは専門学校や、大学への進学。 その高校で、出席番号が一つ前のA君は、高校生のくせに、太宰治とか筒井康隆とか読んでいる変わったおとなしいやつでした。 私が女子目線を気にして(気に…