言葉尽くして、好き隠さず
id:yosuke282
エモたばこの夜の話
まゆ(仮名)がいたから、ぼくはサークルを続けてきたのだと、そう思う。 言語化できるほどの理由やエピソードがあるわけではなかった。彼女が特別何かをしたわけではないし、ぼくが特別したことも、何もない。 ただ、ぼくと、まゆと、かんた(仮名)は、一年生のときからずっと、最初からサークルにいて、毎回毎回合宿に…