SIMPLE
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本・あやうく一生懸命生きるところだった の感想
今にして思えば、私は”生きる”ということが上手ではない人間でした。完璧にこなしたいという願望。けれど面倒であるという怠惰な性格。そんな相反するもののバランスを舵取りするのが下手で下手で。兎にも角にも、方々に迷惑をかけて生きてきたものです。 棘がとれたかのように、”私自身”が落ち着いてきたのは三十路を越え…