大河ドラマ「太平記」20話「足利決起」

楠木正成ら叛乱武将に対する鎮圧軍の大将のひとりとして足利高氏は、北条家得宗北条高時らの見送りを受けながら京に向け出陣する。途中、足利一族の領地である三河にて一族・分家集まった中、高氏は北条へ戦を仕掛ける旨を宣言した。だが京の手前、不破の関では佐々木道誉が関を封鎖していた。