大河ドラマ「太平記」30話「悲劇の皇子」:誰が護良親王を殺させたのか?

護良親王は失脚して鎌倉に幽閉された。北条残党と持明院統の公家による後醍醐帝暗殺の企てが露呈し失敗するが、それは始まりにすぎなかった。信濃に起こった中先代の乱は燎原の火となり鎌倉に迫る。足利尊氏は乱を鎮めるべく征夷大将軍の宣下を求め参代するが、阿野廉子や公家どもの邪魔により果たせずに終わる・・。