未来を生きる子に対して今できることは。

今の小学生が私の年齢になるのは約30年後。2050年。今、主要ポストに就いている政治家も、いや、私もこの世にいない可能性が高い。 今を生きる者は、未来に生きる者に、かけがえのない地球を、環境を、そして今の豊かさを享受できる世界を遺しておく義務があると考える。 少子高齢がさらに加速し、高齢者を支える労…