ケルトの「光」と「闇」の共存について

ξ 善と悪、光と闇、天使と悪魔といった対立する二元論は、無信仰のワタシにはサブカルチャー(エンターテインメント)の世界のありふれた空想にしかみえませんでした。*1 人はそもそも、善も悪もない、光も闇もない、天使も悪魔も無関係な場所で生まれたはず、つまり倫理や反倫理、義や不義なんか無関係に生まれたはずです…