消費税で言う『逆進性』とは、結局、何なのか?

ぎゃくしん‐せい【逆進性】 それぞれが逆の方向に進む傾向。例えば、消費税率が上がると低所得者ほど収入に対する食料品などの生活必需品購入費の割合が高くなり、高所得者よりも税負担率が大きくなるということ。