世の中のためになると思っていた教育こそが格差社会を生んでいたー大分断の時代ー

私たちは教育の重要性を疑うことはありません。 誰もが学校へ通い、誰もが人生で通用するための力を養い獲得できるもの、それが教育だと思っています。 しかし今回の記事はそれを真っ向から批判します。 批判者はエマニュエル・トッド氏です。 パリのソルボンヌ大学で歴史学を学び、ケンブリッジ大学に進学。 ソ連の崩壊や…