萌えクストラポレーション礼賛;『A.G.C.T. 』『月刊 来栖川綾香』感想

新間大悟著『A.G.C.T. 』の、原作ゲームの"設定の不思議"を現実の地平につなげようとする傑作SF漫画ぶりについてだけ語ればよいのに、話をまとめるのが下手だから脱線して他の関心事とからめてぼんやりした話をする。9千字くらい。