日本の結核発症率はアメリカの4倍 なぜ先進国の中でも罹患率が高いのか | 文春オンライン

結核は第二次世界大戦終了後まで、死亡率の第1位を占めてきた感染症だ。一度罹患したら患者の治癒能力に任せるほかない「死の病」として世界中で恐れられてきた。しかし1944年に開発されたストレプトマイシン…