「むしろ米国にとって好都合」バイデン大統領がウクライナを助けない本当の理由 侵攻を煽ったと言われても仕方ない

ロシアによるウクライナへの軍事攻撃が拡大している。元HSBC証券社長の立澤賢一さんは「バイデン大統領はロシアを批判しているが、今の情勢で大きなビジネスチャンスを得ようとしているのはアメリカで、『戦争を煽った』と非難されても言い訳できない」という――。