二次元、三次元を問わず「推し」がいる人であれば、毎日の生活に欠かせない日用品さえも推し一色に染めたいと願うのは、もはや性(さが)と言ってもいいでしょう。 文具や食器といった小物であれば手が届きやすいですが、やはりファンたるもの、車や家電といった高価な製品を、痛いほど素敵な推しデザインにしてみたい、とい…