薄雲かかる空に“アーク”や“幻日”が出現 氷晶が光を曲げる大気光学現象

今日6月24日(土)、上空に薄い雲がかかっている本州付近では“アーク”や“幻日”などの大気光学現象が見られました。薄雲を構成する氷の粒が太陽光を曲げることで、雲の一部が明るく輝いて見える現象です。