ぼろ負けのストックピッカー、銀行株とテック銘柄の逆転読めず

昨年の株式市場でボラティリティーを捉え好成績を収めたプロのストックピッカーらは2023年入りに際し、これが続くと見込んでポジションを組んでいた。しかし現実は全く異なり、アクティブ運用のファンドマネジャーはリターン悪化という代償を支払っている。