7年に一度開催の長野県「御柱祭」! 織田信長に焼き払われても、戦争があっても続ける理由とは? - イーアイデム「ジモコロ」

7年に一度しか開催されない長野県諏訪市の奇祭「御柱祭」。諏訪大社の神聖な行事として1200年以上、織田信長が焼き討ちをしたときも、戦時中も継続されていたという執念が宿ったお祭りです。一方で上社、下社で「山出し(木落し)」「里曳き」それぞれ開催されて、情報の少なさも特徴のひとつ。そこでジモコロ編集長の柿次…