コロナ新規感染「再増加の懸念」 厚労省専門家組織 まん延防止、全面解除見通せず  - 日本経済新聞

新型コロナウイルスに関する厚生労働省の専門家組織「アドバイザリーボード」は24日の会合で全国の新規感染について「減少の動きが見られるものの、減少速度は鈍化している」と分析した。「再増加が懸念される」と指摘した。医療逼迫も続いており、31都道府県に適用する「まん延防止等重点措置」を3月6日の期限で全面解除…